1951-11-06 第12回国会 参議院 建設委員会 第8号
これは何とか打開いたしまして、この失業者群をして本気にその現場において仕事をしようというようないわゆる一つの報奬制度と言いますか、賞罰を明らかにすると言いますか、とにかくこの失業者の人たちを工事現場においてその能力を十分に発揮しよう、この国家の事業に対してでき得る限り自分らもその報酬に当てはまるだけの仕事をして上げたいというような感じを起させるための基本的な何か方策をお立てなさる必要があるのではないか
これは何とか打開いたしまして、この失業者群をして本気にその現場において仕事をしようというようないわゆる一つの報奬制度と言いますか、賞罰を明らかにすると言いますか、とにかくこの失業者の人たちを工事現場においてその能力を十分に発揮しよう、この国家の事業に対してでき得る限り自分らもその報酬に当てはまるだけの仕事をして上げたいというような感じを起させるための基本的な何か方策をお立てなさる必要があるのではないか
而して報奬制度を今後継続するか否かはともかくとして、今まで公約して来た報奬物資が実質的に報奬の趣旨に反し、却つて農民や荷受機関に損失を與えるがごとき事態に対しては、報奬の趣旨に合致するような措置がとらるべきだと考えるのでありますが、これに関する方針を示されたいのであります。 次に私は湯河原会談の中心問題になつた供出制度に関して一言お伺いいたしたいと思います。
例えば具体的にこの問題を問題としたらよろしいと思いますが、報奬制度その他について政府は呑んでおりますから、そういう方面について新らたに考え直す、或いは新たなる予算措置をとつて、裁定と同じような、何か一月千円なら千円を支給するというような案を立てて、その御議決を願うというようなことは、これはあり得るでしよう。
でございますから、今回の下された裁定でも、例えば報奬制度を設けるといつたようなことはもう即座に三十五條の支配を受けて、我々はもとより、公社、労働組合、いづれも拘束される。それが三十五條の働きである。ただ併しながら、裁定の中十六條に規定する事項は、同條の定めるところによるというわけで、無條件には最終的の決定として服しなければならんことはない。
外貨報奬制度——インセンチヴ・システムというのでしようが、あれはたいへんいい制度だと私は思うのです。ことに先般國会で、貿易視察團あるいはそういうものの派遣の決議が行われて、それと表裏一体をなすものとして、非常にいい制度でありますので、これはぜひ実現いたしたい。それで今どういう段階にあるのか、それをお聞かせ願いたいと思います。
○小瀧政府委員 外貨報奬制度については、ずいぶん前から研究して参りました。と申しますのは、外國と通商関係をもつ商社は、通商上先方側の言い分だけを日本におつて聞いておるのではおもしろくない。
○岡崎委員長 次に並木委員より、引揚げ問題、輸出振興のための外貨報奬制度、賠償問題等につきまして質問があります。これを許します。
尚正直な申告納税者に対する何らかの報奬制度を設けて貰いたいとのことであります。 次に織物消費税の撤廃、それから特價酒、焼酎の價格の引上げなどが要望されております。以上は納税者の声及び要望であります。
報奬制度をもし設けるならば、結局益金がある場合に報奬制度を設けるのでありますが、ただ專賣益金が多いから報奬制度をやるなんという制度はよくないのであります。これはどうしても生産行程における改革、すなわち生産費節約であるとか、生産能率の増進、この方を基準として報奬制度をきめなければいけないと思うのであります。今から二十年ほど前にハンガリーでタバコの專賣で報奬制度を設けたことがありました。
それから第四の供出報奬制度を改正せよ、こういうことであります。この中に二つの点を御指摘になつておりますが、現行報奬物資による制度に檢討を加え、農業生産力を推進するに必要なる土地改良、農業水利、共同施設等に補助を交付してはどうかという御意見であります。
については小賣公定、購入價格とし公定價格の入手困難なるものについては実際購入價とすること 二、基準年次における物價と米價の不均衡並びに現在時における物價騰貴倍率と米價倍率とを均衡せしむること 三、米價の決定はスライド制を採用し、最終米價の決定は十月以降年間にわたり月別パリテイ指数の平均値を算出しこれを決定することとし改訂の際は遡及これを支拂うこと 四、超過供出に対する所得税賦課は供出意欲を阻害し報奬制度
國鉄及び私鉄につきましては、右の作業用必要物資の確保の上に立つて作業責任制報奬制度を可及的に取入れ、作業の機械化によつて労働の生産性を向上し、労務対策に遺憾なからしめたいと存じております。既存車輛につきましては、その維持補修に重点を置き、運轉用炭の品質の向上、その最も適切なる使用についても極力努力中でございます。
海上保安廳といたしましては、水難救済のことには最も力を入れておりまするが、現在保有しております船舶のみをもつてしては、満足なる結果は予期できないために、できるだけ地方の水難救済会あたりを援助いたしまして、これを強化させたいという方針は立てておりまするけれども、ただいまのところいわゆる前渡しをいたします補助金制度は、関係方面との交渉においてはなはだ困難を感じまするので、何か実績が上りましたときに、報奬制度
○内海安吉君 この請願のいわゆる簡易燈台に対しては御賛成くだすつておることと了承いたしますが、報奬制度というようななまぬるいことではなく、こういつたような問題は、むしろ政府において積極的に速やかに取上げて、今年度はむずかしいかもしれませんが、遅くも明二十四年度の予算には、ぜひとも御計上くださいまして、この要望の達成に御協力あらんことを希望いたして私の説明を終ります。
○淺岡信夫君 この報奬制度の問題ですけれども、これは大藏省で策定される問題と思いますが、今のお話では二億四千万円ですかの予算、そうした面に対してはこれは大藏省として強力にやつたけれども、それが二億四千万円に止まつたというのでしようか。或いは大藏省の方でこの程度のものだというふうに押えられたのか、どつちが強く主張されておるのでしようか。
○早川愼一君 今一度運輸当局にお伺いいたしたいのでありますが、何か今度の予算の報奬制度が盛られているということでありますが、その金額と方法はどういう方法でございましようか。
それから鮮度の問題が出ておりますが、これは公定價格がございます以上は、どうしても鮮度のよし惡しでもつて價格をきめるということは実現不可能なわけでありまして、やはり價格は一率にこれを決定いたさなければならぬのでありますけれども、今回鮮度を非常に重んずるというふうな考え方からいたしまして、鮮度の良好なるものの出荷についての報奬制度を考えておるわけであります。
供出量百貫に対し二升五合の供出報奬制度が採択されたばかりで、現在の制度は沿岸漁業者の生産に対し、精神的にもかつ肉体的にも、重大なる生産阻害の一大原因を與えておるのであります。 次に戰爭による海底沈沒障害物除去についてお願いしたいのであります。
現在の報奬制度のごとき、農業生産の必需物資たる肥料を報奬とするがごときは、根本的に改めねばならぬ。肥料には限度があつて、必要以上の量を要しない。しかも一方には、少しも與えられぬから土地の生産力が低下する。かくのごときは、生産を増加するためには役立たないのであります。
○東北及び新潟地方の特殊事情に立脚 せる食糧供出對策改善に關する陳情 (第六十八號) ○主食需給計畫の根本的改革に關する 陳情(第七十四號) ○農作物の「榮養週期栽培法」の普及 實施に關する陳情(第百二號) ○飼料配給公團法案(内閣提出、衆議 院送付) ○米價改訂に關する陳情(第百二十八 號) ○農作物の「榮養週期栽培法」の普及 實施に關する陳情(第百三十三號) ○米穀供出に對する報奬制度
函館營林局の管轄區域變更に關する 請願(第五十四號) ○藥用人參試驗場設置に關する請願 (第六十六號) ○米價改訂に關する陳情(第百二十八 號) ○民有林野制度の確立に關する陳情 (第百三十一號) ○養蠶協同組合法の制定に關する陳情 (第百三十一號) ○農作物の「榮養週期栽培法」の普及 實施に關する陳情(第百三十三號) ○開拓者資金融通に關する陳情(第百 三十八號) ○米穀供出に對する報奬制度
函館營林局の管轄區域變更に關する 請願(第五十四號) ○藥用人參試驗場設置に關する請願 (第六十六號) ○米價改訂に關する陳情(第百二十八 號) ○民有林野制度の確立に關する陳情 (第百三十號) ○養蠶協同組合法の制定に關する陳情 (第百三十一號) ○農作物の「榮養週期栽培法」の普及 實施に關する陳情(第百三十三號) ○開拓者資金融通に關する陳情(第百 三十八號) ○米穀供出に對する報奬制度
函館營林局の管轄區域變更に關する 請願(第五十四號) ○藥用人參試驗場設置に關する請願 (第六十六號) ○米價改訂に關する陳情(第百二十八 號) ○民有林野制度の確立に關する陳情 (第百三十號) ○養蠶協同組合法の制定に關する陳情 (第百三十一號) ○農作物の「榮養週期栽培法」の普及 實施に關する陳情(第百三十三號) ○開拓者資金融通に關する陳情(第百 三十八號) ○米穀供出に對する報奬制度
函館營林局の管轄区域変更に関する 請願(第五十四号) ○藥用人参試驗場設置に関する請願 (第六十六号) ○米價改訂に関する陳情(第百二十八 号) ○民有林野制度の確立に関する陳情 (第百三十号) ○養蚕協同組合法の制定に関する陳情 (第百三十一号) ○農作物の「榮養週期栽培法」の普及 実施に関する陳情(第百三十三号) ○開招者資金融通に関する陳情(第百 三十八号) ○米穀供出に対する報奬制度
○磯崎委員 そうしますと、貯蓄運動に對します問題をおもにお尋ねをするのですが、何かこうした方面に對する特殊な一つの報奬制度とか、そういうふうなことについてもお考えがあるのかどうか。かつてはいろいろ特殊物資を給與なさつたというようなことがあつたのでありますが、そした問題に對してのお答えをこの場合伺いたい。